エチオピアの代表格「シダモG2」デカフェ、新発売！ 人気のDecaf 2nd Beansは、コクのある豊かな味わいと、ほのかに強く主張する苦味が特徴のエチオピア『Sidamo G2』Washedです。 さらに、TIGER COFFEE Lab.焙煎で作りだすこだわりの味わい”口の中に広がる後味の優しい甘味”が『Sidamo G2』を淹れて飲むたびに心を癒します。 アフリカの名産地、エチオピアのシダモ地域の農園から厳選した高品質のコーヒー豆を、メキシコのDescamex社でマウンテンウォーター式によりカフェインレス加工しました。 天然の水を使ってカフェインを穏やかに除去することで、シダモならではの豊かな香りと憧れを損なうことなく、純粋なエチオピアの風味をそのままお届けします。 昼間に沢山コーヒーを飲んだけど、1日の終わりにリラックスしながらコーヒーを味わいたい、カフェイン控えめな生活を送っているCoffee Loverのみなさんに最適な一杯を届けてくれる深煎りのShidamoG2です。エチオピアの大地が生んだ「シダモG2」を、カフェインレスで心ゆくまで楽しんでください。 ⚫︎酸味 / Acidity：★☆☆☆☆ ⚫︎苦味 / Bitterness ：★★★★☆ ⚫︎甘味 / Sweetness：★★★☆☆ ⚫︎香り/ Aroma：★★★★☆ ⚫︎コク / Body ：★★★★☆ 農 園 名 ：周辺の小規模農家による集積ロット 生 産 者 ：周辺の小規模農家 生 産 地 ：エチオピア南部諸民族州シダモ地区 栽培品種：原生品種 標　 高：2000m前後 精製処理：マウンテンウォーター式カフェインレス ※メキシコDescamexにてデカフェ処理 ＜カフェインレスの工程＞ Descamex社が行うマウンテンウォーター・デカフェ製法は、化学的な溶媒を一切使用せず、安全にカフェイン除去をおこなうシステムを有しています。 1）他のコーヒーと接触しないように区画割された場所に原料が一旦保管されます。 2）5,000kg単位で事前にカフェイン含有量を測定し、抽出の準備を行います。 3）デカフェ製造タンクを含めて設備はエアー洗浄、蒸気清掃を行い、他のコーヒーと接触しないことを証明します。 4）第一タンクへ送り、温度と圧力の管理の下で蒸気ジェットを吹き付ける。 5）カフェイン抽出促進のため、暖かい水の中で給水。 6）飽和水容液に移しカフェインを除去。この時圧力を特定条件下に設定。 7）11〜12%の水分まで乾燥しパッキング輸出を行う。

ベトナム珈琲が好きでやっと出会ったベトナム・ロブスタです！ 今までのベトナム・ロブスタ豆のイメージを覆す、美味しい珈琲が楽しめる『Future coffee farm』ワイニー・ハニーを少しだけ深い焙煎でお届けします。 濃厚なコクの中に、麦チョコやフルボディのような独特な芳醇な香り、ほどよい酸味のフルーティさとしっかりとした甘みがある飲みごたえのあります。Dripをゆっくり時間をかけて抽出すると濃厚なチョコレートも感じてもらえるロブスタを楽しめます。 おすすめは、ベトナムコーヒーフィンを使いじっくり抽出したコーヒーにコンデンスミルクを加えたトラディショナルなベトナムコーヒーです。お好みで牛乳（HOT・ICEどちらも抜群）を入れたカフェ・オレも最高も美味しいです。甘い珈琲が飲みたくなった時は迷わずDripします。 コンデンスミルクが苦手な方は、ハチミツと牛乳のカフェ・オレも抜群に美味しいく、ストレートに楽しみたい方はお湯を入れてアメリカーノで楽しんでください。 ⚫︎酸味 / Acidity：★☆☆☆☆ ⚫︎苦味 / Bitterness ：★★★☆☆ ⚫︎甘味 / Sweetness：★★★☆☆ ⚫︎香り/ Aroma：★★★☆☆ ⚫︎コク / Body ：★★★★☆ ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 【産地】 ラムドン省　バオロク 【農園】Future coffee farm（Toi Nguyen） 【標高】 約750m～800m 【品種】 ロブスタ(在来種) 【精製】 ワイニー・ハニー ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

すっきりとした酸味の浅煎りを求めて決めたGuatemala グアテマラはTIGER COFFEE Lab.店主の想いがある珈琲豆のひとつ珈琲を好きになりDripしたくなった豆。 酸味は良い意味でスパイス感があり少し複雑でレモン・ライムやオレンジのシトラスを出すことにこだわりました。もちろん甘味も最後の最後で感じてもらえたらTIGER COFFEE Lab.の狙い勝ちです。 夏はシトラスなすっきりと、冬は挽き目少し細かく、抽出速度を少し遅くしてパンチのある味わいで楽しんで頂けます。 GUATEMALA『アンティグア・エル・カペティージョ農園』Washed 【焙煎度：浅煎り／ Light Roast】 ⚫︎酸味 / Acidity：★★★☆☆ ⚫︎苦味 / Bitterness ：★☆☆☆☆ ⚫︎甘味 / Sweetness：★★★☆☆ ⚫︎香り/ Aroma：★★★☆☆ ⚫︎コク / Body ：★★☆☆☆ ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 農 園 名 ：エル・カペティージョ農園 生 産 者 ：Federico氏及びErnesto氏 生 産 地 ：グァテマラ　アンティグア地域 栽培品種：ブルボン 標 　 高：1380ｍ～1500m 平均気温：20℃～24℃ 収穫時期：1月～4月 精製処理：Fully-Washed スクリーン：SHB ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ カペティージョ農園はアグア火山、フエゴ火山、アカテナンゴ火山に囲まれたアンティグア地域に位置し周囲の火山の噴火によって形成される火山灰性の土壌を有しております。 カペティージョ農園は1874年にJosé Rodriguez氏によって拓かれました。 その後、Juan氏により近代的な農事管理技術が導入され、更にFederico氏及びErnesto氏によって農園は大きく発展を遂げました。 現在は6代目の農園主が農園を管理・運営しておりCOEにも選出されるなど名実ともにアンティグアを代表する農園。 シェードツリーの下でじっくりと成熟したチェリーを手摘み収穫し、水洗処理と天日乾燥で仕上げた王道のグアテマラコーヒーをお届けします。

世界最大のコーヒー生産国『ブラジル』 干ばつや霜害により収穫量が減少しましたが、2022年ぐらいから復活してきました。 TIGER COFFEE Lab.最初の販売豆はブラジルと決め選び抜いたのが伝統ある『山口農園』です。 BRAZIL『山口農園』Bourbon Natural 【焙煎度：やや深煎り／Medium Dark Roast】 THE BRAZILのコーヒーを味わっていただけるナチュラル製法によるチョコレートやナッツの苦味・酸味・豊潤なボディ感にキャラメル･シロップやバニラの甘さを感じるバランスの取れたマイルドコーヒーです。温度変化で現れる果実のようなフルーティーとほのかなスパイシーさも楽しめ、余韻に感じる甘さにこだわるTIGER COFFEE Lab.第一弾焙煎！を味わってください。 ⚫︎酸味 / Acidity：★★☆☆☆ ⚫︎苦味 / Bitterness ：★★★☆☆ ⚫︎甘味 / Sweetness：★★★☆☆ ⚫︎香り/ Aroma：★★★★☆ ⚫︎コク / Body ：★★★☆☆ ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 農 園 名 ：山口農園(セーラネグラ アトリス内、山口農園区画)[代表農園※] 生 産 者 ：山口カルロス彰男(ファミリア・ギマラエス家共同)[代表生産者※] 生 産 地 ：ブラジル ミナスジェライス州パトロシーニョ市 栽培品種：ブルボン･アマレロ 標　 高：1050m 平均気温：23℃ 開花時期：9月～10月 収穫時期：6月～ 8月 精製処理：Natural スクリーン：SC-16/18 ※山口農園はカップ毎に選択するため、農園・生産者・品種はLot.で異なります ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 山口農園代表のヤマグチ氏がブラジルのトラディショナルな品種であるブルボン品種を守り更に伝統的製法であるNatural(自然乾燥式)に仕上げることにこだわり日系人生産者ナカオさんと共に共同栽培としてスタートしました。農園で一番良い区画を指定して最高のブラジルのブルボン品種として送り出すべく厳しい管理をしています。 ※ナチュラル製法（ドライプロセスとも呼ばれる）は、コーヒー豆を果実のまま乾燥させる伝統的な処理方法です。

え！？これDecafと感じる美味しいさ！ コロンビア特有の酸味は抑えつつ、キャラメル、ナッツ、チョコレートのような甘さと独特の苦味が好きになり、TIGER COFFEE Lab.に欠かせないDecaf第一弾として選びました。 Decafは、ここ数年の精製処理の技術向上によりコーヒー本来の風味をしっかり味わえるデカフェが増えています。コーヒー本来の味がする生豆を選びTIGER COFFEE Lab.が目指す余韻に甘みが残る味に仕上げています。 ⚫︎酸味 / Acidity：★☆☆☆☆ ⚫︎苦味 / Bitterness ：★★★☆☆ ⚫︎甘味 / Sweetness：★★★☆☆ ⚫︎香り/ Aroma：★★★★★ ⚫︎コク / Body ：★★★☆☆ 農 園 名 ：ラ・プラデーラ農園 生 産 者 ：Oscar Daza Bautista氏 生 産 地 ：コロンビア サンタンデール県アラトカ 栽培品種：カトゥーラ､カスティージョ 標　 高：1700m～1950m 平均気温：14℃～20℃ 収穫時期 :11月～1月 精製処理：Washed精製後､Mountain water プロセスにてカフェイン99.9％除去 ※デカフェ処理はメキシコで標高5636mからの山水を使用｡ ラ･プラデーラ農園は「大草原」や「牧草地」を意味する名前の農園で､コロンビアの北部アンデス地方に位置するサンタンデール県アラトカにあり､標高約1800mの高地の冷涼な気候とシカモチャ渓谷に近い立地は低い湿度と陽当りの良さがあり、夜は冷風が吹き抜ける素晴らしい環境。 収穫を終えた木には各々20kg/年の有機肥料を与え、常に健康的な栽培地を維持するよう耕作。 農園オリジナルブレンドの有機JAS豆を使用。 糖度23%の完熟カスティージョとカトゥーラをあわせたクリーンで優しい甘さが特徴。 デカフェとしての「原料」にもこだわった。 ＜Mountain water Decaffeinated Coffee Company＞ Descamex社のMountain water(マウンテンウォータープロセス)によって99.9％カフェイン除去。科学的な溶媒を一切使用せずに「安全にカフェインを除去」する方法です。 Descamex社は多くの有機認証を取得しており､有機認証を受けた原料の生産履歴を明確にし最終製品に仕上げる､世界でも数少ない有機デカフェ工場です。